みなさま こんにちは。
インテリアショップゆうあい諏訪店 古澤です。
先日、右の下側にあった、自然の法則に全力で抗っているかのような生え方をした親知らずを抜いてきました。
以前難易度の低い3本はすでに近所の歯科医で抜歯済みでした。真横に生えている親知らずは、そこのドクター曰く「今まで抜いたのが階級で関脇クラスだとしたら最後のは横綱ですよ」と
物凄くわかりやすく脅してきてくれていましたので当日は覚悟を決めつつド緊張でした。
その横綱を担当してくれた大きい病院のドクターも、事前に施術の工程を朗々と、かつ生々しく説明してくれたので私の恐怖心は青天井状態でした。
しかし実際始まってみると、麻酔のおかげで痛みはなく(顎関節症気味の私の為に開口器も設置してくれて恒例の顎が外れるアクシデントも避けられました)
術後の腫れや痛みも幸運にもありませんでした。
これにて全ての親知らず抜糸完了となりました。
脳内に響き渡るドリルの音は今も記憶に残っているくらい恐怖でしたが・・
さて今日はサステナブルな新カーペット柄の紹介です。
↑ アスドルフィン 全6色 (アスワン)
新発売となるこの2枚は環境への負荷を軽減する「100%リサイクル繊維」で作られています。
裏材にはペットボトルをリサイクルした生地と不織布を貼り合わせた「エコフュージョンパック」を使用しています。
グリッパー工法による敷き詰めをしたり、床暖房の上に置けたり、ホットカーペットカバーとしてのお使いすることも可能です。
表材には、海に捨てられた廃棄物を回収して作られる「エコニール」素材(ナイロン)を採用しています。
この素材を使うことにより、ごみを減らすだけでなく、石油由来の通常のナイロン製品生産時に比べCO2排出量も90%近く削減しています。
1.9cm長ほどあるリサイクル糸をふんだんに使い滑らかな肌触りと良い踏み心地です。
まさに人と地球にやさしいカーペットと言えます。
環境に配慮した素材は、これから世界の主流になっていきます。
リサイクルが難しいといわれていた使い古した素材や、プラスチック製品も新技術によって生まれ変わることができる。
そんなサステナブル社会への取り組みに挑戦していく企業が増えていくと良いですね。
以上 インテリアショップゆうあい諏訪 古澤でした。