こんにちは、ゆうあい松本店の古田です。
先週の初夏のような陽気から一転して、ここ数日は朝晩肌寒く感じる日が続きますね。
四季折々の気候や風物詩を楽しめるのが日本の良いところだと思うのですが、それも年々変化しているように感じます。
前回のブログでも書いたように今年の桜の開花は異常なほど早く、さらに暖かい陽気が追い打ちをかけたことで非常に短命でした。そのせいで毎年夫婦で見に行くスポットが殆ど間に合わず・・・しかし諦めてはいけません。
周囲を山・高原に囲まれた諏訪・松本地域は標高差があるので、山方面へひとっ走りすればまだ間に合うはず!
足を運んだのは蓼科湖のほとりにある「聖光寺」というところ。
とうに散ってしまった市街地の桜とは打って変わって、境内に植えられた桜たちは、今が見ごろと誇らしく咲いておりました。
周辺がリゾート地ではあるものの人気は少なくて、まさに穴場です。
さらに評価すべきは夜間にライトアップをしてくれるところですね。
夜桜に妖しい美しさだけでなく、どこか畏れを感じるのは私だけでしょうか?
今年の桜もなんとか滑り込みで楽しむことができました。
時を忘れていつまでも眺めていたい桜、なので本日のタイトルは好きな歌の歌詞から拝借します。
以上、ゆうあい松本店の古田でした。