IoTの時代です。

IoTという言葉を知らなかった僕は時代から遅れているのだろう。 IoTとは、Internet of Things(モノのインターネット)。言葉は知らなかったけれど、色々なものがインターネットで遠隔操作が可能であり、その時代だと認識している。

インターネットではいろいろなスイッチボットが販売されている。 そのにカーテンの開閉をスマホで設定したり、タッチ&ゴーで軽くカーテンを引くとそのままカーテンが自動開閉するものも出ている。

先日、ロールスクリーン工事に伺った松本市H様邸のカーテンレールはウッドレールだったけれど、全ての窓にスイッチボットが付いていた。

そこで、今更ながらIoTの時代を実感した。

そのお客様から、「スイッチボットの代理店になれば」とアドバイス頂いた。

今回、冒頭の写真のように、日本のインテリアメーカーから、エリートレール専用のスイッチボットが発売された。

見本を導入したいと思って動いている。

時代はどんどん進んでいる。

遅れながらもしっかりフォローして行きたい。

ただ、いつの時代も古さを感じさせないウィリアムモリスのカーテンや、音楽を追求していきたい僕ではある。