長野県 蓼科 白樺湖で ギャベ/ギャッベ は、ゆうあいです

GWも終わり、業界的には穏やかな5月です。

ゆうあいのある、長野県 松本/諏訪地方は、田植えの季節です。

冬の間、土の状態だった田んぼが整備され、水が入り、週末ごとに苗が植えられて田んぼの風景が出来上がっています。

こういった農作業、後継者が少なくなり、田植えがされない田んぼ?も増えています。

去年は田んぼだったのにな・・・と、言った場所が増えています。

農家でもなく、田んぼも持たない私ですが、景色の変化が気になるところです。

こういった生活の変化は、長野県や日本に限った話ではなく、世界中で起きているお話し。

ゆうあいでも販売している、手織り絨毯「ギャベ」の産地も変化しているそうです。

本来、ギャベは遊牧民が自分たちの生活に使用するために作られていたカーペット。

素朴なデザインが目に留まり、今日の人気となっています。

ところが、生産地のイランなどでも遊牧して生活する人は減っているとの事。

その分、商業的にギャベも作られ(本場のものは、当然手織りで高品質です)、ヨーロッパや日本などでも使いやすいような商品も出てきました。

デザインはそのままに、高品質な羊毛を使用して、手織りで生産されているギャベ。

ゆうあいでも、力を入れて販売していく予定です。

ご存じの方も、まだ見たことが無い方も、ゆうあい諏訪店へお越し下さい。

本物を見て、触って、選んで頂けます。

長野県 ゆうあいのペルシャギャベ。

是非