みなさまこんにちは、ゆうあい松本店の古田です。
5月も残りわずか、本日はあいにくの雨ですね。
近ごろスーパーでキャベツを買おうと思うと、1玉300円程度(しかも小さい)もするのでびっくりします。
”春キャベツ”シーズンである先月は気温が高く、キャベツの出荷が前倒しで進んでしまったことが原因のようですね。
食卓に並ぶことが多いキャベツは、いわゆる安定作物にカテゴリされます。
安定食物の価格高騰は家計のひっ迫も意味しており、キャベツ1玉を買うことすらためらわれますね。
これから季節は梅雨・初夏と移り変わりますが、気候・家計共にどうか安定することを願うばかりです。
さて、ここ最近間仕切りについて問い合わせが続いたのでお話ししましょう。
暑さ寒さが厳しくなる夏・冬ごろに需要が増える”間仕切り”
住宅の中では「リビング階段」や「廊下」など、生活空間とそれ以外の空間を仕切る目的であることが多いですね。
それ以外だと物入やパントリーなど、ゲストから目隠しするために付けることもあります。
お客様から最もお声がけいただくのが”ロールスクリーン”を使った工事です。
ロールスクリーンを開口部に設置することで、奥の空間と手前の空間をカンタンに間仕切りできます。
昨今の建築の場合は”ウォークインクローゼット”や”ヌック”など、限られた空間を作るケースが増えております。
「扉を設置するほど大掛かりにしたくないし、見た目もスッキリさせたい・・・」という場所にはもってこいですね。
こちらは収納の目隠しにするパターンです。
トイレットペーパーや掃除用具などを置くスペースも、むき出しだと見た目が宜しくない。
ロールスクリーンなら壁色に合わせた生地を選べますし、あえて差し色を使ってみても面白いですよね。
ロールスクリーン=窓というイメージを持たれているかたも多いようですが、意外と汎用性の高さがウリでもあります。
ご自宅で間仕切りや目隠しを検討されているようでしたら、参考になれば幸いです。
ゆうあい松本店・諏訪店にはロールスクリーンの実物サンプルと多種多彩な生地サンプルをご用意しております。
「触れて・見て・動かして」体感するのが一番、ご検討中の方はぜひご来店いただきご実感くださいませ。
以上、ゆうあい松本店の古田でした。