こんにちは。
ネット事業部も松本です。
今年最後のブログです。
本年最後のブログは、私の好きな料理の話題になりますが、よろしければお付き合いください。
この料理は、私が作る料理の中でもお気に入りの一品です。
【鮭のマリネ】
【具材】
・パプリカ(赤・黄色 各1/2個)
・玉ねぎ 1玉
・生鮭 5切れほど
【マリネ液】
※作る量に合わせて調整しています。
・すし酢
我が家ではミツカンの「すし酢 昆布だし360ml」を常備しています。
・オリーブオイル
今回の量では大さじ3杯程度入れています(量はお好みで大丈夫です)
・穀物酢
酸味が苦手な方は入れなくても大丈夫です。私は酸っぱいのが好きなので、大さじ1~3杯ほど追加しています。
【作り方】 とてもシンプルです。
① 鮭の切り身を半分に切ります。
キッチンペーパーの上に並べ、ごく少量の塩を振ります。5~10分ほど置いて出て来た水分をふき取ります。
② パプリカ、玉ねぎをスライスします。
いつも、食感が少し残るくらいの厚さにスライスしています。
厚すぎると、マリネ液がなじむのに時間がかかります。
③ 深めのお皿にスライスしたパプリカと玉ねぎを入れ、マリネ液を加えてなじませます。
マリネ液の量は、野菜がしっかり浸かる程度で。
④ フライパンに鮭を重ならないように並べて中火で両面焼きます。
量が多い場合は、2回に分けて焼いています。
テフロンのフライパンなら油は不要です。必要ならオリーブオイルを使うと良いです。
好みで黒コショウを振るのもおすすめです。
⑤ ③のお皿に鮭を入れます。
なるべく鮭を一番底に入れ、マリネ液にしっかり浸かるようにします。
その上に少ししんなりしてきたパプリカと玉ねぎをのせて覆うようにします。
上部の鮭の上にも野菜を載せて覆います。
我が家では、この後少し冷やして味をなじませてから食べています。
ポイントは、ラップを具材に密着させること。
そして、冷蔵庫に入れるか、ラップの上と底面に保冷剤を敷いて30分ほど置くと、マリネ液が程よくなじんで美味しく仕上がります。
分量は、その日の具材の量で調整しているので分かりずらいかもしれませんが、市販のすし酢やマリネ液を使えば簡単に作れるレシピです。
栄養面でもおすすめできる一品ですので、よろしければ、ぜひ作ってみてください。
本年も誠にありがとうございました。
皆さま良いお年をお迎えください。




