母の日の花と言えば・・・

こんにちは。諏訪店中山です。

四月ももう下旬、諏訪地区は桜が見ごろですね。

さて、もう一か月後には母の日で、店頭にカーネーションが並び始めました。

チョコレートなどのお菓子売り場にも真っ赤な造花が置いてありますね。

母の日の起源はアメリカで、とある女性が母の墓前に白いカーネーションを供えていたそうです。「母の大好きな白いカーネーションを」と。

その様子を人々が真似して、「元気なお母さんには赤い花を。」渡したことから始まったようです。なので、この時期はあまり白いカーネーションは見かけないんですね。

カーネーションは分類にするとダイアンサス、日本ではナデシコに分類されます。ものによっては耐寒性がありますが、残念ながら八重のナデシコ、カーネーションは日本主に長野では冬越しは難しいので一年草としている本もあります。そんな違いから海外ではカーネーションはダイアンサスの一種というの分け方ですが、日本ではカーネーションはカーネーション。と位置付けることも多いようです。

というわけで、今日は店内でカーネーション(ナデシコを含む)を探そうと思います。


まずは大人ディズニーから クラシックプーさん


色々あるのかで、この黄色い花。がくの付き方と葉の特徴はカーネーションですが、イラストは分類が難しいですね
次は刺繍のデザインのカーテンですね。いくつの種類も花が刺繍されている一つで、茎から上の部分のデザインです。一色の花を表現するのにこんなに色を変えて表現するんですね。

次はリフォームコーナーの壁紙の中から見つけました。

華々しいピンク色の植物の中に一重のナデシコを見つけました。

リンと伸びる独特の茎も見て取れるかわいらしい壁紙ですね。部屋の印象も華やかになりそうです。

最後はゆうあいのカーテンコーナーで額に飾ってあるリヨン織物美術館シリーズのカーテンです。

ダイアンサスやバラ科の花?をリボンでまとめ、ガーランドに仕上げてあるデザインですね。

ヨーロッパではガーランドはよく作られる花飾りで、栄光、名誉などの意味があります。

なので王室や国営の設備には使われやすい伝統的デザインの一つだそうですよ。

枯れないカーテンの花柄を送ってみるのもおもしろいと思いますよ。

ひと味変わった母の日の演出はいかがでしょうか。