カーテンのタッセルの高さはどの位が良いのでしょう?

梅雨はもう明けたのかな? 「暑いっすね」つい言ってしまいますね。 まあ、7月ですからね、そろそろ夏ですし。 皆様いかがお過ごしですか? ゆうあい松本店 武井です。

本日のお題は、「カーテンのタッセルの高さはどのくらいが綺麗に見えるの?」です。 タッセルはカーテンをまとめておく物であり、今回はカーテンと同じ生地(共地)を使った舟形タッセルの場合です。

この写真は、いわゆるベランダ窓ですが、窓の高さは220cmほどあります。 カーテンの高さも225cmほど。 こちらのタッセルの高さは、カーテン全体の高さの真ん中より10cm位低めに設定してあります。  高さのあるカーテンを、より大きく見せる効果があります。

次の写真のカーテンの高さは130cmほど。 タッセルの高さはカーテンの総丈の真ん中より5cmほど低くしてあります。

これを冒頭のような高さのある窓と同じように低めにつけた場合はこんな感じです。 決して悪くはありませんが、少し間延びした感があります。

次にむしろ高めにした場合です。 これだって決して間違いではありません。 意図的にやる場合もあります。 ただ、一般的に首がつまった感があります。

このように、タッセルの高さでカーテンの表情は変わります。 ゆうあいでは、カーテンの施工にも、細心の注意を払っています。

カーテンレール、メカ物をつけるのに、下地を探すのは当たり前の事ですが、「カーテンやメカ物をいかに綺麗にセッティングできるか」、こんな事にも気を配っています。

カーテンのプロフェッショナルであるために、僕らはいろいろな汗を流しています。

「カーテンはやっぱり ゆうあいさんね」そう言ってもらえるように。 ゆうあい松本店の新スタッフ、矢沢君も頑張っていますよ。(ちなみに写真に写っていた手は矢沢君です)

週末の連休は是非、ゆうあい松本店、諏訪インター店にお越しくださいませ!!