長野県で傾斜窓のロールスクリーンならゆうあい(松本店、諏訪店)まで。

「ロールスクリーン 傾斜窓タイプ」を付けてまいりました。 施工が大好き、根っからの職人を自認する、ゆうあい松本店 武井です。 (ちなみに職人といってもクロスなどは貼れません。出来るのはカーテン、ブラインドなどの施工に限られますが(笑))

べルックス社の傾斜窓に付いていた純正のスクリーンが切れてしまったとの事で、塩尻市のU様よりご相談がありました。

純正品のスクリーン交換もできますので、そちらをご案内しつつ、我々が一番得意とするインテリアメーカーの物もご紹介しました。

純正品は、納まりは良いのだけれど、操作性と生地の耐久性には疑問符・・・

インテリアメーカーの生地の耐久性は抜群だけど、今回は窓の構造的に正面付けにするしかなく、決定するのに時間を要されました。 結局、価格的にもお安くできたインテリアメーカー・タチカワブラインドのロールスクリーン 傾斜窓タイプに決定されました。

今回は施工方法をご紹介致します。

①枠上上部にブラケットを付けてロールスクリーンをはめ込みます。

②枠下にもブラケットを付けます。

③下のブラケットにアンダーバーをはめ込みます。

④ロールスクリーンのガイドの役目をする両サイドのワイヤーを適度のテンションに張ります。 この適度が難しい・・・。確かに張りすぎると切れてしまうし、張りが弱いと垂れてしまうし。 もう少しメーカーの取り付け説明書に具体性が欲しいところです。 (これまた余談ですが、僕はギターを弾きますので、両サイドのワイヤーを弾いて同じ音にして張り具合を同じに調整しています)

④コードを取りまわすための部品を付けます。

⑤完成です。

このロールスクリーン施工で一番気を付けなければならない事は、ブラケットを必ず下地に打つ事です。

「綺麗に取り付けて頂き、ありがとうございます」 U様よりお褒めの言葉を頂きました。 何度となくリピートして頂いているU様、本当にありがとうございます。

長野県、松本市、塩尻市、安曇野市などで傾斜窓の日差しでお困りなら、ゆうあい松本店までご相談ください。