頭を垂れる稲穂かな

こんにちは、ゆうあい松本店の古田です。

 

お盆を過ぎて、諏訪や松本の朝晩は少し涼しくなってきましたね。

 

ブログを書いている今でも外気温はさほど高くなく、風が吹けば気持ちいいと感じるほど。

この「お盆過ぎの安心感」があるから私は夏の暑さを乗り越えられると思っています

(笑)

仕事で車を走らせていると、いつの間にか頭を垂れるようになった稲穂に目が止まりました。

長梅雨や暑さ寒さにさらされてもしっかりと実りをつける稲を見て、今日も頑張ろうと思ってしまうのは秋が迫って感傷的になっているからでしょうか?

 

 

私の戯言はさておき、頭が垂れるというとカーテンレールの恐ろしい状態も脳裏に浮かびます。

 

とあるお客様宅にて

カーテンを納品しに行ったところ「他の部屋のレールが外れてるから見てほしい」とのことでした。

 

 

(イメージ画像)

 

見てみると壁からレールが外れかけて、カーテンがだらりと頭を垂れる状態でしたので、カーテンを下ろしてから詳しく状態を調べてみました。

 

どうやら使っているビスが短く、下地への打ち込みが浅いことが原因だったようです。

持ち合わせの長いビスを代わりに打って、しっかりと下地へ効いていることを確認したうえで再度カーテンをかけなおさせて頂きました。

 

 

ここまで外れていることはなくても、採寸でご訪問させていただくとガタついているレールを見ることはままあります。

 

長い年月の使用や重量物(洗濯物など)をかけているとこういったトラブルが起きてしまいます。

 

ビスの締め直しで済むこともありますが、無理に触ったり荷重をかけずにまずはプロのいるお店ゆうあい(諏訪店 松本店)へ声をかけてください!

 

レールそのものが弱っていることもありますので、新しいレールに交換するご提案も含めてしっかりご対応させていただきます。

 

以上、ゆうあい松本店 古田でした。