TOSOラクーシュ

こんにちはゆうあいの遠藤です

毎日寒い寒しですが今年は初雪が少し遅い気がします。長野県の初雪は早い時には11月には降るので今年はまだなので遅いです。ただ山はもう真っ白ですが。。。。

さてTOSO(トーソー)さんから新商品Lacoucheラクーシュスクリーンが発売されました。このラクーシュはすでに別のメーカーハンターダグラスなどが発売していたシルエットシェードと同じ商品です。光の演出を楽しめるスクリーンで、一番下まで閉めたときには開閉して外が見ることが出来ます。

 

写真の通りに光を遮らずにあえて室内に柔らかな光を採り得れて光を楽しむ、そんな商品がTOSOのラクーシュになります。遮光遮光と言うニーズからは逆行した考えですね。そもそも遮光がこんなに人気が有る国は日本だけですからね。

この様なシルエット系のロールスクリーンは海外では数年も前から人気がありましたが、いまいち日本では人気に火が付かないんですよね。どうしてか?

1 遮光性が無い 2 汚れたときに洗濯が出来ない 3 スクリーンの中に虫が入る

4 価格が高い などの理由が考えられますが、一番の理由は販売しているメーカーが無く一般の消費者に浸透していないのが一番の理由と思います。

ここで日本を代表するブラインドメーカーさんが取扱を始めてくれたので、これからブレークすること間違い無し??かな?

 

↑ラクーシュの全閉時のアップ画像です。閉めることで室内のプライバシーは保たれますが遮光ではありませんので夜に窓辺近くに行くと若干のシルエットが映ります。

↑この様にラクーシュの羽を開くとレースカーテンの様になり、外を見る事が出来ます。

光も沢山取り入れて、明るい室内にしてくれます。

角度を変えてみるとこんな感じです。

ここ長野県、インテリアショップゆうあい長野ではTOSOラクーシュの実物を展示していますのでどんな商品か店舗まで見に来て下さいませ。また松本店カーテンショップゆうあいにもTOSOラクーシュを展示予定です。

カタログを見るよりも実物を見て頂く方がより具体的にわかりますので、足を運んでみて下さいませ。