長野県諏訪市 K施設様事務所 施工例
~ネットプラスカーテンで、目隠ししながら明り取り~
事務所 間仕切り
上部がネットになっているカーテンです。
ベット廻りや、病院などでよく目にすると思いますが、照明などの光を遮りたくない場合などにも適したカーテンです。また火災時にスプリンクラーの水がカーテンで遮られないようにこの様なネット状になっています。
もともとは、上部のネットと、カーテン生地は別々になっています。ネットと生地をそれぞれ選んでいただいて、組み合わせて縫製して出来上がります。
ネットの巾(この場合は高さのこと)も色々なサイズがあり、光の取り入れや、目隠しが必要な高さに合わせてお選びいただけます。
静電カーテン:導電性繊維を混入したカーテンの為、静電気による不快なショックやホコリの付着も防いでくれます。(写真の生地)
仕様生地:本体 TKY9065 ネット:TKY9061(生地巾44cm) メーカー東リ 現場 長野県諏訪市
直線もカーブも色々出来ます
カーテンレール:V20 アルミレール カラー:フロスティホワイト メーカー:タチカワブラインド
カーブしている部分には、カーブレール(180R)を使用。直線部分とカーブレールをジョイントしています。今回の取付方法は、照明をよけて取付が出来たので、天井にレールを直接つける直付けになっておりますが、照明がよけられない場合は、天井から伸縮するタイプの吊り棒を取付けて、天井との間に空間をつくる取付方法もあります。このような特殊カーテンレールの施工も長野県茅野市のカーテン専門店ゆうあいでは、多数施工をしています。
写真のように、普段目隠しが必要ないときには、壁側にふさかけを付けてタッセルでまとめておけばすっきりと納まります。
ゆうあいスタッフからのコメント
担当 諏訪店 篠平
最初は、お電話でのお問い合わせでした。間仕切りにロールスクリーンか、カーテンを考えているとのことでした。実際に打ち合わせに伺わせていただきましたが、ロールスクリーンだと最大サイズをオーバーしてしまうため、2台に分かれてしまい真ん中に隙間が出来ることをお伝えしました。他に照明の光をさえぎらない方法はない?とご相談されて、今回のカーテンとレールもカーブさせて壁側へまとめておくことをご提案させていただきました。完成後は、スタッフ皆様喜んでいただきました。
K施設の皆様 ありがとうございました