長野県富士見町 M様邸 施工例
~リビングにフィンレイソンのシェードと吹抜け(高窓)にロールスクリーン~
枠外にシングルシェード/枠の中にはレースカーテン
リビングとダイニングには、掃き出し窓(床まである窓)と、腰高の窓(窓の高さが腰位までの窓)があります。
ここにレースカーテンを、窓枠の内側(窓側)に両開きにして納めさせていただきました。
窓枠の外側(お部屋側)には、シングルのシェードを取り付けさせていただきました。
普段、掃き出し窓は、荷物の出し入れをしたり、人が出入りをしたりと他の窓よりも
頻繁に窓の開け閉めを行う可能性が多いと思います。
このため、今回はスタイルも重視しつつ、出入りの際にさっと出入りが出来る様に
日中の主な時間は、レースカーテンを引いてあり、出入りする際には、共布タッセルで、横にまとめることも出来る様になっています。
シングルシェードは、ヨコに束ねるカーテンとは違い、上げ下げするタイプになります。
このため、お部屋に差し込む太陽の光の調整も、シェードを降ろして調整していただく事が出来ます。
窓の横にカーテンのたまりを作りたくない!!という場合にもおススメできます。
今回も窓の枠よりもシェードを高く上げる事により、シェードのたたみ代を少しだけ上に逃げています。
そして、おススメなのが、このシェードに使っている生地がフィンランド発『フィンレイソン』というブランドの生地です。
北欧フィンランド生まれのフィンレイソンは、1820年から続く、歴史的テキスタイルメーカーです。
今回お選び頂いた柄は、フィンランドの草花をイメージしたものを、プリントしたカーテンです。
この柄は、色合いも落ち着きがあり、大人も子供も楽しめるとっても素敵なデザインです。
シェード使用生地:品名(柄名)タイミ(ベージュ色)
レースカーテン使用生地:AL641NL/2倍ヒダ ミラーレース
吹抜け&階段の高窓
【リビングの上の吹抜け窓】
【階段の高窓】
吹抜けや、階段途中に窓があるお家は、結構多いと思います。
普段は、光取りのための窓のため、何も付けなくても良と思うのですが
『お隣さんと近くて気になる』 『日光が強くてまぶしい』等々・・・
色々と理由は、あるかと思いますが、吹抜け・高窓に何か付けるとしたら?
今回、M様にお選びいただいたのは、ロールスクリーンです。
ロールスクリーンは、必要な時だけ生地を降ろして、目隠しが出来ます。
チェーンの長さも、必要な長さにしておけば、1Fからでも操作ができます。
高い所の窓であれば、遮光性が無くても、十分役割を果たせるのでは無いでしょうか?
ロールスクリーン仕様生地/メーカー タチカワブラインド
階段:RS-5255 吹抜け:RS-5214 部品カラー:BE
ゆうあいスタッフからのコメント
吹抜けや、高い所にある窓は、ご新築時に、カーテンの工事とまとめてされる場合と
1年ほど住んでみて、必要に応じて取付をご希望される場合とあります。
高い所の窓は、一般のご家庭にある脚立では、もちろん届きません!!
そんな時でも、専門店にご相談頂ければ大丈夫です。
長野県にお住いで、高窓のご相談がある場合は、インテリアショップゆうあいへご相談下さいませ。
M様、お写真有難うございました。