お部屋コーディネート施工例#264

長野県諏訪市 W様邸 施工例

~キッチンに、アコーデオンカーテンと水まわりのブラインド~

間仕切り

W様のお宅は、広いリビングとダイニング・キッチンがつながっています。


リビングと、ダイニング&キッチンを間仕切をしたいとのご相談を受けました。


【施工前】



アコーデオンカーテンを付ける前は、リビング~ダイニング・キッチンと、一つの空間となっています。


丁度、リビングとキッチンの間に、木の枠で囲いがしてあります。


そこへ、アコーデオンカーテンを施工しました。


キッチン側から見た状態


リビング側から見た状態


アコーデオンカーテンを、開けた状態(リビング側)


たたみ代は、全体の約20%ほどです。


上の写真の様に、開口部が広いと、アコーデオンのたたみ代(寄せた時の厚みの事)もそんなには、気になりませんが


開口部が狭いと、気になる場合もあると思いますが、しっかりと間仕切をしたい場合には


アコーデオンカーテンがおすすすめです。


アコーデオンカーテンも、色々と種類が選べるのですが


今回は、表と裏とでレザーを変えることのできる、【リバーシブルスタイル】を使用しています。



通常の仕様は、表と裏が同じ色になりますが


タチカワブラインドのアコーデオンカーテン、リバーシブルスタイルを選べば


今回の様に、リビングとキッチン側で、色や柄をかえることが出来るんです。


キッチン側 レインストーム NO.6423(ブラウン)


リビング側 アスカ NO.6215(キナリ)


リビング側は、アコーデオンカーテンを閉めている時でも明るいように、キナリの色で


キッチン側は、汚れの目立ちにくい、ブラウンのカラーを選んで頂きました。


タチカワブラインドのアコーデオンカーテンは、ほとんどの商品が(一部を除く)


拭くだけで汚れが落とせる、『防汚コーティング』になっているので、キッチンでも安心して使用して頂けます。


W様のお宅は、開口部が広いため、両開き仕様にしましたが、片側に寄せることのできる


片開き仕様も選ぶことができます。


水まわりのブラインド

キッチンに使用したのは、タチカワブラインドの『フォレティアアクア50』です。


このブラインドは、耐水性に優れた、木目調のブラインドです。(樹脂製)


見た目は、天然木のような雰囲気がありますが(スラットに凹凸を作ることにより、雰囲気を出している)


実際には、アルミやステンレスを使っている為、さびを防いでくれるので、水まわりでも、安心して使えます。



カラーは、ナチュラルブラウンを使っています。(FT-3522)


スラットの幅も50mmの為、お手入れしやすいと思います。



細部にもこだわりがあり、ヘッドボックスは、2種類から選べます。


ヘッドボックス正面に、スラットと同じ天然木(アクアの場合=樹脂)を選ぶことにより


製品との一体感が生まれ、見た目にも高級感が、感じられます。


W 様邸では、ヘッドボックス【ナチュラルウッド】を選んで頂きましたが


指定が無い場合は、上の右写真のように、【アルミ】になります。


フォレティアアクア50は、全部で5色から選べます。


この製品は、防炎製品の認定を受けているので、一般のご家庭以外にも、公共の施設などでも、ご使用いただけます。


ゆうあいスタッフからのコメント

諏訪インター店 篠平


アコーデオンカーテンを取り付けることにより、お部屋の空間を仕切ることが出来るだけではなく


防音対策や、長野県などの冬の、防寒対策にもつながります。


そして、水まわりの窓といえば=ブラインドが多いのですが、最近では


デザインや、お掃除のしやすさも重視されています。


ご新築や、リフォームなどで間仕切りや、ブラインドをお考え中の皆様


まずは、実物のある、インテリアショップゆうあいへご相談ください。


W様、ありがとうございました。