長野県岡谷市 K様邸 施工例
~サンルームの天窓に、日除けのカーテン~
天窓のカーテン
K様のお宅には、輸入のサンルームがございます。
とてもお洒落な、広さも充分にある素敵な空間です。
今までは、天窓の部分も開放的に過ごしてきたそうですが
ここ最近の長野県も、他県と変わらぬような、夏の日差しの強さ&暑さ!!
サンルームは、ティータイムや、くつろげる空間でもありますが
その他にも、サンルームには、観葉植物など、ご夫婦が育てている緑もあり
その植物にとっても、夏の強すぎる日差しについて考えていたようです。
施工前の天窓の様子です。輸入住宅の変形天窓の日差しよけのカーテンやオーニングでは皆様苦労をされていると思いますが、カーテン専門店のゆうあいではさまざまなシーンでのカーテン、日差しよけ、オーニングなどのご提案をしております。
写真を撮ったのが、曇りの日でした。お天気が良いと、かなり眩しく、そして暑かったと思います。
まずは、金具を取付けて行きます。ステンのビスでしっかりと固定をして本体が落ちてこないようにします。上部は筒部分にポールを使って紐を通して金具に引っかけるようにします。金具と本体を完全に固定ではなく紐でぶら下げる感覚ですね。
上部は、ひもを通せるように、袋縫いにしました。
裾部分は、生地の裏側に、別に袋状にした生地を縫い付けて、ポールを通せるようにしました。
生地にポールを通した後、上の写真の金具を、サッシの隙間に引っ掛けるだけ!!
この金具は、ビスを使わずに取付けているので、取外しも簡単。
夏以外は、生地も取外して使えるので、脱着もしやすいように考えました。
全てを取付けて、完成です。
今回のスタイルは、固定型になっています。
主に夏のシーズン用に使う予定です(日差しの強い夏仕様)
使わない時には、生地を取り外すことができます。
レース生地(ミラーレース)を選ばれたのは、生地を天窓に付けていても
やわらかい日光の光も取り入れたいからです。
遮光生地などでも、製作は可能ですが、生地を固定させたままですと
どうしても暗くなってしまいます。このため、ミラー効果のあるレースカーテンをおススメしました。
サンルームやベランダの日差しが熱くて困っている方は多いと思います。四角の窓でしたらロールスクリーンやブラインドなのでメカ物で対応が出来ると思いますが、今回の様に変形の窓や変形天窓の場合は、カーテンなどの生地物を使って、日差しよけをする方が、手軽ですね、長野県は標高が高いので非常に日差しが強く、天窓から差す光が強ので、
何もないと夏場はそのままでは過ごすことが出来ないと思います。信州の別荘地にはこの様な天窓やトップライトの窓がよくありますので、日差しが熱くで困っている方はぜひご相談くださいませ。
長野県茅野市や軽井沢にある別荘地でバルコニーやオーニングルーム、ベランダの窓で困っていたらご相談くださいませ。
ゆうあいスタッフからのコメント
インテリアショップゆうあいには、自社に縫製工場がございます。
自社に工場があるからこそ、特殊な仕様の生地なども出来る範囲で、お応えしております。
ただし、このような特殊な仕様の生地を作る場合、正確にはいかないこともございます。
生地の引っ張り具合で、ゆがみが生じたり、生地のたわみ具合が、角度によっても
異なる場合もございますので、その点をご了承頂いた上での、製作になります。
K様には、施工後とても喜んで頂きました。
お写真も使わせていただきまして、ありがとうございました。