お部屋コーディネート施工例#571

長野県松本市K様邸新築コーディネート

~スタイリッシュモダンなお家~

松本市にご新築されたK様。

ご新築の際に見学会へ何度もご参加されたようでご来店当初からしっかりとしたこだわりを持ってご来店されました。

窓の数はあまり多くはありませんがお家の特徴であるアクセントクロスとしっかり合わせた窓辺となっております。

最近多くなっているシンプル、スタイリッシュモダンコーディネートぜひご参考にください。

リビング

TOSO:バーチカルブラインド デュアル100

操作方法:バトン式(バトン追加)

スラット色:TF6001(ホワイト)

 

K様邸のリビング空間にはダイニング上部に大きな吹き抜けが有り、とても開放感のある空間となっております。

吹き抜けの有るお家に似合うカーテンと言えばやはりバーチカルブラインド!

特に高さ2200mmのハイサッシに収めれば天井方面への広がり方がより高まっていきます。

 

生地は飽きの来ないシンプルなホワイト色。

TOSOの生地の中でさらりと生地感のあるスラット、ルノプレーンからお選びいただきそのスラットから入る日中の光はとても柔らかなものとなっております。

ルノプレーンのカラーバリエーションはどのお色でも現代のお家に合わせやすくお客様の好みに合わせられます。

 

操作方法はバトン式で直接バトンをもって開け閉めします。



更にバトンを追加して両バトン操作にしているためどちらからも出入りが可能となっております。



お客様のお家の窓は引違いで、バーチカルブラインドを開けたままにする時、普通カーテンだまりを作る為製品自体大きくしますが、今回は窓枠内側にお付けしたので操作性も考えループコード式ではなくバトン式にて納めさせていただきました。

吹き抜け

リビング空間に連なるこの吹き抜けの大きな窓。

拡大するとれば分かるのですが大きな柄をしているアクセントクロスがございます。



それがこちら。

お家の東面をリビング空間から吹き抜けまでこちらのクロス。

圧巻です。

現代の日本住宅ではあまり体感することのないコーディネートでございました。

窓にはまずクロスの邪魔にならないものという事でシンプルなロールスクリーンで納めております。



まさにシンプルスタイル

基本吹き抜けにはロールスクリーンかバーチカルブラインドしかお勧めしません。

どうしてもという場合を除いてメンテナンス性や操作性が優れているためこの二つが主に使われます。

故障しにくいというのも大きな要因でもあります。

吹き抜けにはロールスクリーンかバーチカルブラインドを設置しましょう。

和室

プリーツスクリーン:ツインスタイル

TOSO:もなみ TP7007+TP7151

操作:ワンチェーン式

和室にも小上がりでありながらリビングと同じくハイサッシの窓がございます。

今では鉄板でございますが障子にとても似た風合いを持つプリーツスクリーンを和室にはお選びいただきました。

床に座って過ごす和室空間。高い所に濃い色が来て圧迫感が出ないよう淡い生地で設置をさせて頂いております。



TP7007 アッシュローズ

TOSOのプリーツスクリーンで人気のある葉月シリーズ。

透け感をプライバシーの守れるレベルまで高めた和紙調の生地の為、雰囲気を壊さず和テイストで納めることが出来ています。



窓のある壁紙だけアクセントクロスにされており、壁紙と合わせてお選びいただいた経緯もございます。

アクセントクロスある場合、お部屋の色遣いが多くなります。

沢山の色を使ってしますとインテリアがまとまらないため通常三色程度に抑えることが多いです。

ベースカラー:70%

メインカラー:25%

アクセントカラー:5%

ベースカラーが白系の壁紙

メインカラーがアクセントクロスやソファー、ラグなど

アクセントカラーが小物や照明など

と言われています。

今回はメインカラーの壁紙にプリーツスクリーンの色を寄せてお部屋をまとめています。

しっかりとした作りの和室。よく似合う雰囲気になりました!

主寝室

TOSO バーチカルブラインド:デュアル100

操作方法:バトン式(バトン追加)

スラット色:TF6100

リビングと同じバーチカルブラインド。

ただし、寝室なので光漏れの少ない正面付けで納めさせていただきました。



正面付け                 枠内付け

ロールスクリーンやバーチカルブラインドは生地より本体部分の方がが大きい為、窓の枠内に収めると隙間が出来ることが有ります。

リビング空間などは若干の光漏れは問題ありませんし、枠内付けの方がすっきりしていて広く感じますのでむしろおススメしています。

ですが寝室は寝るお部屋。

光漏れは気になりますので正面付にて光漏れの少ないスタイルで施工させていただきました。

生地はリビングと変わってTF6100ライトグレー。

寝室らしく落ち着いた風合いになっております。



寝室には窓がもう一つあります。

明り取り用の高窓です。

窓の高さは約30cm。

バランスの兼ね合いでロールスクリーンを施工致しました。

アクセントクロスの面ではございましたがカラーコーディネートの為、バーチカルブラインドと同じ生地にしております。

バーチカルブラインドとロールスクリーンは同じ生地で作られているものが多いので今回の寝室のようにスタイルが変わってもカラーを揃えることができますので大変便利です。

お選びいただいたのがグレーだった為アクセントクロスのネイビー色にもぴったりと雰囲気が合っていました。

ゆうあいスタッフからのコメント

K様

この度はご新築おめでとうございます。

施工例に快諾していただき大変感謝でございます。

下見でご来店されたときはカーテンに対する熱量に圧倒されてしましましたがそれぞれの特徴をお伝え出来お決め頂けたのでとても素晴らしいお家になりました。

今後ともメンテナンスなどでお力になれることがございましたらお気軽にお申し付けくださいませ。

ゆうあいではバーチカルブラインド等のメカ物を良く施工、提案しておりその特徴(良し悪し)を熟知しております。

お客様のライフスタイルに合ったご提案もさせて頂きますのでご入用の際にはぜひご相談くださいませ。

諏訪店、松本店にてスタッフ一同お待ちししております。