塩尻市M様邸リフォーム工事
~カーテンBOXに合わせたノイボックスの設置~
塩尻市にて御自宅をリフォーム工事されたM様
窓も一緒に交換工事されたため揃えてカーテンも交換工事頂きました。
クロスも張替え雰囲気の変わったリビングにピッタリのカーテンをご来店+現地の採寸にてお伺いお選び頂いております。
LDK
W2800mmある大きな出窓と開口部すべてを開けきれるサッシに変えられた掃出し窓にはカーテンからローマンシェードにてスタイル変更をして納めさせていただきました。
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●出窓
ドレープ:マルスNV
レース:TD9015IV
カーテン用のボックスがありましたが上部を除いて横面は塞いでいただきました。
シェードスタイルのため枠内でしっかりと塞ぎ遮熱、遮光、断熱の効果を見込むことができます。
上部ボックスの写真
カーテンレールを設置していたボックス部分にシェード本体を設置しています。
メカ本体が隠れる為、上げ切った際にボリュームを少し抑えることができます。
ドレープ生地全開の写真です。
ボックスまで生地がたたまれコンパクトに感じ、窓全体の開口が広く感じます。
生地は弊社オリジナルのマルスNV。
ざっくりとした生地感から藍色を感じさせる色遣いになります。
和服のお好きな奥様のチョイスでお部屋にあったコーディネートとなりました。
弊社オリジナルカーテンコーナー「ナイスプライス」からになります。
全6色展開で和テイストからモダンまで使い道の広い人気の生地です。
遮光生地の為日よけや暑さのある生地感から断熱効果も期待が出来ます。
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レース生地は屋外からのプライバシー保護が出来るミラーレースにてお選びいただいております。
光沢感のある裏生地が太陽光を屋外へ反射するため日中の視線をしっかりとカットしてくれます。
室内からは屋外が見えるのがうれしいところ。
明かりも取り入れられるのでお部屋が暗くなりません。
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●リビング掃出し窓
シェード本体は出窓と同じ仕様になります。
異なる点としては設置位置のカーテンボックスをリフォーム工事で取り払った為、カーテン工事でカーテンボックスを設置したところになります。
TOSOから発売されているカーテンボックス「ノイボックス」
既存のカーテンレールへ後付けする事の出来る汎用性の高いボックスです。
今回はノイボックスを天井近くへ正面付けにて設置いたしました。(下地の都合上)
もともと木の濃い質感が印象深かったボックスから明るいオフホワイトになった為、圧迫感が緩和され広さを感じれるようになりました。
タタミ部分も出窓と同じようにスッキリとした印象になっています。
このノイボックス色も豊富で上写真の通り14色展開となっており、天井付けから正面付け等、設置位置も自由なので幅広い現場に対応可能でございます。
今回リフォーム工事での設置となりましたがご新築でも構造的に織り上げ天井などできなかった際にお使い頂く事が出来ます。
階段
階段にある出窓空間はしっかりとした奥行きがありお花やインテリア小物を飾るそうです。
以前はアルミブラインドが設置されていたのですがリフォームついでに交換して頂く事となりました。
既存アルミブラインドからウッドブラインドへの交換です。
タチカワブラインド:フォレティア25ポール式
FT3012ホワイト
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天然木を使用した木製のブラインドです。
スラット巾は25mmと既存ブラインドと同じ幅ですが厚みに立体感が出て窓辺を明るく調光してくれるようになります。
重量感も感じられるので窓辺の格も上がったような気がします!
タチカワブラインドのウッドブラインドはヘッドボックス前面に木のスラットを貼ってくれるので意匠性もありお勧めです。
又、操作の種類としてポール式となっておりますがチルトポールと昇降コードのエンドが木製キャップとなっているため細かなこだわりを感じます。
個人的にも好きで大きくない窓であればよくご提案させていただきます。