長野県松本市 N様邸 施工例
長野県の寒さ対策に/カーテンで間仕切り
階段入り口
リビング階段の為、冬場は、暖房を入れても、暖かい空気が2Fへと逃げてしまいます。
そこで、階段入り口に、カーテンレールと厚地のカーテンを施工させて頂きました。
レールは、カーテンレールメーカー/トーソーのリフレを使いました。
このレールは、道具がなくても人の手で、簡単に曲げることができます。
レールの長さも、2mと3mがあり、取り付けたい場所の長さに合わせて、現場でカットができます。
カーテンは、片開きで、上部山をつままないフラットカーテンで、カーテンの柄や色合い、
そしてゆるやかなウェーブが楽しめます。
使用生地:川島織物セルコン PD1023E(GR)
1Fから2Fの天井吹き抜け
左側が、1Fから2Fを見上げた状態。右側の写真は、2F側から、1Fを見下ろした状態。
吹き抜けがあるお家は、たくさんありますが、どうしても気になるのが、冬の寒さ対策!!
明かり取りの窓も、吹き抜けに付いているため、何かを付けて、暗くしたくない・・・
完全にはふさぎたくないと、ご相談を受けました。
そこで、今回は、レース生地で1Fと2Fの吹き抜け部分をふさぐように、
両側の壁に、カーテンレールを壁付けにして、レースカーテンの端と端にフックを付けて
両方で、引っ張れるような形をとりました。
2Fからみると、フックが2Fの方に見えるようになっていますが
1Fから見たときには、フックが隠れるようになるので、見た目もそんなに気になりません。
使用生地:東リ KTB4393(ボイル生地)
ゆうあいスタッフからのコメント
ご新築で、施工させて頂きましたN様。
冬になって、少し寒さが気になってきたご様子で、今回のご相談を頂きました。
階段も、カーテンを付けても、見た目も楽しめて、吹き抜けも、重い生地だと
重量でたわみができたりとあると思いますが、今回のように薄い生地だと
それほど、たわむことはございません。
カーテンは窓だけではなく、間仕切りとしても使えます。
ご相談は、インテリアショップゆうあいまで。
N様、ありがとうございました。