長野県諏訪市 W様邸 施工例
~キッチンに、アコーデオンカーテンと水まわりのブラインド~
間仕切り
W様のお宅は、広いリビングとダイニング・キッチンがつながっています。
リビングと、ダイニング&キッチンを間仕切をしたいとのご相談を受けました。
【施工前】
アコーデオンカーテンを付ける前は、リビング~ダイニング・キッチンと、一つの空間となっています。
丁度、リビングとキッチンの間に、木の枠で囲いがしてあります。
そこへ、アコーデオンカーテンを施工しました。
上の写真の様に、開口部が広いと、アコーデオンのたたみ代(寄せた時の厚みの事)もそんなには、気になりませんが
開口部が狭いと、気になる場合もあると思いますが、しっかりと間仕切をしたい場合には
アコーデオンカーテンがおすすすめです。
アコーデオンカーテンも、色々と種類が選べるのですが
今回は、表と裏とでレザーを変えることのできる、【リバーシブルスタイル】を使用しています。
通常の仕様は、表と裏が同じ色になりますが
タチカワブラインドのアコーデオンカーテン、リバーシブルスタイルを選べば
今回の様に、リビングとキッチン側で、色や柄をかえることが出来るんです。
リビング側は、アコーデオンカーテンを閉めている時でも明るいように、キナリの色で
キッチン側は、汚れの目立ちにくい、ブラウンのカラーを選んで頂きました。
タチカワブラインドのアコーデオンカーテンは、ほとんどの商品が(一部を除く)
拭くだけで汚れが落とせる、『防汚コーティング』になっているので、キッチンでも安心して使用して頂けます。
W様のお宅は、開口部が広いため、両開き仕様にしましたが、片側に寄せることのできる
片開き仕様も選ぶことができます。
水まわりのブラインド
キッチンに使用したのは、タチカワブラインドの『フォレティアアクア50』です。
このブラインドは、耐水性に優れた、木目調のブラインドです。(樹脂製)
見た目は、天然木のような雰囲気がありますが(スラットに凹凸を作ることにより、雰囲気を出している)
実際には、アルミやステンレスを使っている為、さびを防いでくれるので、水まわりでも、安心して使えます。
カラーは、ナチュラルブラウンを使っています。(FT-3522)
スラットの幅も50mmの為、お手入れしやすいと思います。
細部にもこだわりがあり、ヘッドボックスは、2種類から選べます。
ヘッドボックス正面に、スラットと同じ天然木(アクアの場合=樹脂)を選ぶことにより
製品との一体感が生まれ、見た目にも高級感が、感じられます。
W 様邸では、ヘッドボックス【ナチュラルウッド】を選んで頂きましたが
指定が無い場合は、上の右写真のように、【アルミ】になります。
この製品は、防炎製品の認定を受けているので、一般のご家庭以外にも、公共の施設などでも、ご使用いただけます。
ゆうあいスタッフからのコメント
アコーデオンカーテンを取り付けることにより、お部屋の空間を仕切ることが出来るだけではなく
防音対策や、長野県などの冬の、防寒対策にもつながります。
そして、水まわりの窓といえば=ブラインドが多いのですが、最近では
デザインや、お掃除のしやすさも重視されています。
ご新築や、リフォームなどで間仕切りや、ブラインドをお考え中の皆様
まずは、実物のある、インテリアショップゆうあいへご相談ください。
W様、ありがとうございました。