長野県茅野市 K様邸 施工例
リビングから続く洋室にウィリアム・モリスのウイローボウ
K様邸のリビング・ダイニングは立派な障子の付いた窓だったので、
カーテンの必要がありませんでした。(今のところは。)
そのリビング奥の引き戸を開けると洋室があり、リビングと繋がった空間にもなります。
その窓にウィリアム・モリスのウイローボウを取り付けました。
お部屋の雰囲気はシンプル+ナチュラル。リビングの窓廻りも障子なのですっきりした印象。
ウイローボウのカーテンが一つの大きなポイントとなりました。
開いていても閉じていても絵になるデザインと、
2倍ヒダのシルエットはいつ観ても素晴らしいです。
感動します。
詳細
WillowBoughs(ウイローボウ) 1887年 ウィリアム・モリス
壁紙のデザインとして登場し、1895年に生地として採用される。
この葉群のアイディアは、モリスの家の近くを流れるテムズ川の
川縁に茂る柳の木々からインスピレーションを受けたといわれています。
ドレープ ウイローボウPR7614-1 綿100%
レース 東リ KTB5396(プレーンボイル)
レースはウイローボウに限らず柄物のカーテンと相性の良い、
プレーンボイル(ナチュラル)の生地を使用。
2倍ヒダ、裾はウエイトテープ仕様、形態安定加工が付いて単体で見てもキレイです。
カーテンはウイローボウPR7614-1。淡いグリーン。
組成が綿100%なのもポイントです。
お揃いのタッセルでカーテンを留めて完成です。