長野県茅野市 S様邸 施工例
川島織物セルコンのカーテンと、タチカワブラインドのロールスクリーン
長野県茅野市のS様邸では、まずはご提案してほしいとご依頼がありました。
図面を参考に窓の大きさ等確認しながら、ハウスメーカーさんに内装の色合いも確認しながら、ご提案させて頂きました。
【施工前】
コーナー窓の場合は、施工できるカーテンレールも限られてきます。
装飾カーテンレールでもコーナー窓に対応しているものもございますが、今回はシンプルに行きたいと思い
このようなレールをご提案させて頂きました。
コーナー窓の場合、コーナー部分と反対側は、カーテンレールを長く出来ますが
コーナー側は、このようにレールの長さを調整して施工します。⇩
カーテンレールは「立川ブラインド」のファンティアダブル正面付けを施工しました。
カーテンレールのカラーは、【セピア(木目調)】
窓枠の色や、内装に合わせてこちらのカラーにさせていただきました。
手前のカーテンレールは、レースよりも短くなりますが、カーテンを閉めた時には、窓がちゃんと隠れるようになります。
窓の合わさる部分(コーナー)にカーテンのたまりを作らない様に、それぞれの窓を
片開きでカーテンを製作しました。そうすることで、大きな窓でも開放感も感じられると思います。
川島織物セルコン ME8450
全体にライン柄が入っています。ライン柄の部分は刺繍が施されていて、少しリズミカルな感じで糸が出ていてオシャレです。
ドレープカーテンは、上から下まで全体にウェーブが入った柄になります。
ゴールド系のウェーブ柄は、カーテンの地の色が落ち着いている為、高級感が出ます。
川島織物セルコン FT6471
ドレープカーテンにウェーブ柄が入っているのですが、窓巾が広いのと、コーナー窓になっていることから
この柄だ!!と思い、ご提案させて頂きました。
このカーテンに合わせて、レースカーテンにもウェーブの柄を使いました。
レースカーテンは、S様がドレープカーテンの様にウェーブが入った柄が欲しいとのご要望でしたので
同じ川島織物セルコンのカーテンより、選ばせて頂きました。レースカーテンは、カラーが少しブラウン系。
ドレープカーテンの色とも相性が良く、全体的に品のある仕上りになりました。
色を変えたロールスクリーン
小窓には、立川ブラインドのロールスクリーンを施工させて頂きました。
【施工前】
小窓が4窓並んでいます。ここは、窓枠の中にロールスクリーンを取付します。
使用した生地の種類はこちら。立川ブラインドのロールスクリーン【ラルク】より
エブリ遮光 50色の中から、2色を交互に取付させていただきました。
左側の薄い色がRS-7415 ブラン
右側の濃い色がRS-7420 バーク です。
RS-7415とRS-7420の2色を交互に施工したものがこちらです。
内装も落ち着いた色合いの為、あまり派手過ぎず、丁度良い色加減になっています。
操作方法は、チェーン操作。部品カラーは、ダークブラウンです。
ゆうあいスタッフからのコメント
S様邸は、内装のカラーが統一されていて、落ち着きがあるお宅でした。
カーテンや、ロールスクリーンは、あまり派手になりすぎず、それでも柄や色で楽しむことができたと思います。
こだわりのある、川島織物セルコンのカーテンや、カラーバリエーションが豊富な
タチカワブラインドのロールスクリーンの御依頼は是非、インテリアショップゆうあいまで!
S様、ご協力ありがとうございました。