長野県茅野市 T様邸 施工例
~高所/変形窓のブラインド~
施工完了
吹抜けのあるリビングに、さらなる解放感と明りを取り入れるための大きな窓。
とても多い組み合わせです。
リビングに居ながら、昼間は青空と雲の流れを追う事が出来、満月の夜などは差し込んだ月明りを浴びてみたりと、あこがれる方も多いのかと思います。
そんな素敵な窓ではあるのですが、日差しが眩しすぎたり、夏などは直射日光で暑かったりと、困った面も多くあります。
そんな時は、長野県のゆうあい。
窓周り(カーテン/ブラインド・・・)の専門店の出番です。
今回の窓は、高所にある上に、窓の上場が斜めになっている傾斜窓。
手の届かない高い位置にあるのですが、開閉はしたい。
この様な条件やご要望にお応えできる商品。
タテ型ブラインド(バーチカルブラインド)です。
さらに、スラットの回転だけではなく、全体の開閉も出来ます。
今回の施工は、窓枠の中に納める方法をとっていますのでガラス部分に寄せたスラットが重なってしまい、開口が少し小さくなってしまいますが、吹抜け窓の解放感は十分残っているかと思います。
タテ型ブラインドは、大手ブラインドメーカー各社で取り扱いがあります。
今回使用しているものは、TOSO バーチカルブラインド デュアルスロープ
写真の様に、左操作/右側寄せの仕様です。
その、左操作→操作の事。
各メーカー同じ様なバーチカルブラインドですが、細かなところに特色があります。
ご紹介している、TOSOのデュアルスロープ、スラットの角度調整は、バトンをクルクル回して行うのですが、全体の開閉はコードを使用し、ロック部分は、窓のある高所ではなく、手元に設定します。
メーカー毎、一長一短なのかとは思いますが、手元でグッと止める操作は安心感があります。
商品をお選び頂く時、使用目的に見合う性能があり、色/柄に気に入ったものがあるのかが一番大切な事かと思いますが、この様なメカものなどと呼ばれる、バトンやコード、チェーンなどを使用して操作する製品は、操作方法/操作感なども重要項目かと思います。