長野県 塩尻市 I様邸新築施工例
~木の温もりあるリビングをスッキリしたシェードでナチュラルモダンに!~
塩尻市を流れる奈良井川に沿って延びる郷原街道。
その郷原街道の先、自然豊かな木曽にI様は夢のマイホームをご新築されました。
豊かな自然を感じられるような開放感あるLDKをはじめとした、I様のこだわりを感じられるインテリアのコーディネートをお手伝いさせていただきました。
その郷原街道の先、自然豊かな木曽にI様は夢のマイホームをご新築されました。
豊かな自然を感じられるような開放感あるLDKをはじめとした、I様のこだわりを感じられるインテリアのコーディネートをお手伝いさせていただきました。
LDK
木目の床や梁の見える勾配天井と、「エコでおしゃれで暖かい」と三拍子の揃ったペレットストーブがあるI様邸のLDKは、とても温もりを感じられる空間です。
何より印象的なのは、1間の掃き出し窓が西面に2窓&南面に1窓と配置された開放的な空間であることです。
自然豊かな木曽の風景を、部屋一面で感じられるような素敵な設計です。
ここはカーテンでボリューム感を出すよりも、フラットに収まる「プレーンシェード+枠内レース」が似合うと思いコーディネート致しました。
プレーンシェードはカーテン生地をフラットに縫製して、畳み上げることができるメカ物の一種。
スッキリした印象ですが、生地の選び方によってはモダン・ナチュラル・クラシック様々なインテリアに応用できます。
生地は当店オリジナルの「バリⅡNB」をお選びいただきました。
リネンライクな手触りと深みのあるネイビーブルーが人気のこちらの生地。
他にもブラウン~ベージュ系の色が充実しているので、I様邸のようなナチュラル感を意識したお部屋に特にお勧めできる生地です。
床などと同系色にして統一感を出すのもアリですが、今回はネイビーを選ぶことで西海岸風の雰囲気に仕上げました。
レース生地も当店オリジナルの「TD9535IV」をチョイス、プライバシー保護・高UVカット機能を兼ね備えた人気のミラーレースです。
こちらの生地はツヤを抑えたマットな質感と、ランダムに表れるネップ(繊維の絡まりあった節)が最大の特徴です。
表面のさらっとした手触りが洗いざらしの綿を想像させ、リネンライクなドレープとの相性も抜群です。
裏面は光沢のあるミラー糸で織られているため、日中外からの視線を遮り、紫外線を反射して床面やカーテンの日焼けを軽減してくれます。
ドレープ生地をプレーンシェードに仕立てたのに対して、レース生地は通常のカーテンスタイルにして窓枠内に収まるよう取付いたしました。
こうすることでカーテン特有のボリューム感を抑えつつ、屋外へ出る際はサッと生地を寄せるだけの機能性を両立させることができます。
(レースもプレーンシェードにすると、出入りのたびに生地をたくし上げなければなりません)
I様邸の南面はウッドデッキができる予定で、部屋内からウッドデッキへ出る機会が多いことが予想されましたので、今回のコーディネートはぴったりだと思います。
何より印象的なのは、1間の掃き出し窓が西面に2窓&南面に1窓と配置された開放的な空間であることです。
自然豊かな木曽の風景を、部屋一面で感じられるような素敵な設計です。
ここはカーテンでボリューム感を出すよりも、フラットに収まる「プレーンシェード+枠内レース」が似合うと思いコーディネート致しました。
プレーンシェードはカーテン生地をフラットに縫製して、畳み上げることができるメカ物の一種。
スッキリした印象ですが、生地の選び方によってはモダン・ナチュラル・クラシック様々なインテリアに応用できます。
生地は当店オリジナルの「バリⅡNB」をお選びいただきました。
リネンライクな手触りと深みのあるネイビーブルーが人気のこちらの生地。
他にもブラウン~ベージュ系の色が充実しているので、I様邸のようなナチュラル感を意識したお部屋に特にお勧めできる生地です。
床などと同系色にして統一感を出すのもアリですが、今回はネイビーを選ぶことで西海岸風の雰囲気に仕上げました。
レース生地も当店オリジナルの「TD9535IV」をチョイス、プライバシー保護・高UVカット機能を兼ね備えた人気のミラーレースです。
こちらの生地はツヤを抑えたマットな質感と、ランダムに表れるネップ(繊維の絡まりあった節)が最大の特徴です。
表面のさらっとした手触りが洗いざらしの綿を想像させ、リネンライクなドレープとの相性も抜群です。
裏面は光沢のあるミラー糸で織られているため、日中外からの視線を遮り、紫外線を反射して床面やカーテンの日焼けを軽減してくれます。
ドレープ生地をプレーンシェードに仕立てたのに対して、レース生地は通常のカーテンスタイルにして窓枠内に収まるよう取付いたしました。
こうすることでカーテン特有のボリューム感を抑えつつ、屋外へ出る際はサッと生地を寄せるだけの機能性を両立させることができます。
(レースもプレーンシェードにすると、出入りのたびに生地をたくし上げなければなりません)
I様邸の南面はウッドデッキができる予定で、部屋内からウッドデッキへ出る機会が多いことが予想されましたので、今回のコーディネートはぴったりだと思います。
洋室
洋室はリビングと雰囲気を変えてポップな印象に、「ロールスクリーン&調光ロールスクリーン」にてコーディネート致しました。
滑り出し窓は機能もデザインも個性的なトーソーの調光ロールスクリーン「ビジックデコラ」を取付いたしました。
通常のロールスクリーンは一枚生地なので、操作は生地を上下させるだけ(=開けるか閉めるか)になります。
即ち生地を上げると外からは丸見えで、生地を下げると室内から外が何も見えくなってしまうため、ロールスクリーンは小窓や擦りガラスの窓への取付が主になります。
そんなロールスクリーンの特性に、調光(室内に取り入れる光量を調整する)機能が加わり、様々な窓に対応しやすくなったのが「調光ロールスクリーン」なのです。
↑採光時 ↑全閉時
採光時はやや粗めのメッシュ生地から光が入り、生地を完全に閉めれば通常のロールスクリーン同様しっかりプライバシー保護ができます。
TOSOの調光ロールスクリーンにはいくつか種類がございますが、今回は窓全体を覆う正面付けだったため、ヘッドボックスの意匠が凝っている「ビジックデコラ」に致しました。
ヘッドボックスがあることで、いかにもロールスクリーンをポン付けしている印象を無くし、窓装飾の一部であるように設計されたデザインが特徴です。
お選びいただいた生地は「コルトライン:TR-4712(ベージュ)」
黄色みがかったベージュがお部屋の中を優しく明るく彩ります。
ビジックの中で最もカラーバリエーションが多く、かつ価格もリーズナブルなのが「コルトライン」です。
パステル系主体の展開なのでどんな部屋にも使いやすく、主張あるボーダーデザインを柔らかい印象に見せてくれます。
目線より高い位置の光取り窓は通常のロールスクリーンで十分役割を果たせるため、同系色の「コルト:TR-4450(カフェオレ)」をお選びいただきました。
コルトは外からの視線を遮りつつ光を通してお部屋を明るくする、透過度ランク「プライベート(一部ミディアム有)」なので、どんなお部屋にも合わせやすいです。
さらにカラーバリエーションは充実の全40色展開!
壁や床の色に合わせて全体の調和を意識したり、アクセントになるビビッドな色を選んで遊ぶのもコルトなら自由自在です。
そしてこの生地もTOSOのロールスクリーン生地の中では非常にリーズナブル。
TOSO製品で「コルト」と名前がつく生地は「リーズナブル・多色展開」となっているので、色選びで迷ったらまずは「コルト」から探し始めるのがオススメです。
滑り出し窓は機能もデザインも個性的なトーソーの調光ロールスクリーン「ビジックデコラ」を取付いたしました。
通常のロールスクリーンは一枚生地なので、操作は生地を上下させるだけ(=開けるか閉めるか)になります。
即ち生地を上げると外からは丸見えで、生地を下げると室内から外が何も見えくなってしまうため、ロールスクリーンは小窓や擦りガラスの窓への取付が主になります。
そんなロールスクリーンの特性に、調光(室内に取り入れる光量を調整する)機能が加わり、様々な窓に対応しやすくなったのが「調光ロールスクリーン」なのです。
↑採光時 ↑全閉時
採光時はやや粗めのメッシュ生地から光が入り、生地を完全に閉めれば通常のロールスクリーン同様しっかりプライバシー保護ができます。
TOSOの調光ロールスクリーンにはいくつか種類がございますが、今回は窓全体を覆う正面付けだったため、ヘッドボックスの意匠が凝っている「ビジックデコラ」に致しました。
ヘッドボックスがあることで、いかにもロールスクリーンをポン付けしている印象を無くし、窓装飾の一部であるように設計されたデザインが特徴です。
お選びいただいた生地は「コルトライン:TR-4712(ベージュ)」
黄色みがかったベージュがお部屋の中を優しく明るく彩ります。
ビジックの中で最もカラーバリエーションが多く、かつ価格もリーズナブルなのが「コルトライン」です。
パステル系主体の展開なのでどんな部屋にも使いやすく、主張あるボーダーデザインを柔らかい印象に見せてくれます。
目線より高い位置の光取り窓は通常のロールスクリーンで十分役割を果たせるため、同系色の「コルト:TR-4450(カフェオレ)」をお選びいただきました。
コルトは外からの視線を遮りつつ光を通してお部屋を明るくする、透過度ランク「プライベート(一部ミディアム有)」なので、どんなお部屋にも合わせやすいです。
さらにカラーバリエーションは充実の全40色展開!
壁や床の色に合わせて全体の調和を意識したり、アクセントになるビビッドな色を選んで遊ぶのもコルトなら自由自在です。
そしてこの生地もTOSOのロールスクリーン生地の中では非常にリーズナブル。
TOSO製品で「コルト」と名前がつく生地は「リーズナブル・多色展開」となっているので、色選びで迷ったらまずは「コルト」から探し始めるのがオススメです。
寝室
寝室はとてもシンプルに、ロールスクリーンとカーテンレールのみ取付いたしました。
光取り窓には遮光生地の「コルトシークル:TR-4515(アンバー)」をお選びいただきました。
こちらもお馴染み(?)のコルト系の遮光生地になるので、「色展開・コストパフォーマンス」は非常に優れております。
壁や床に馴染みやすい色から、アクセントになるビビッドカラーもございます。
床の色味がややグレイッシュなブラウン系だったので、ロールスクリーンの色も同系色の「アンバー」にしてキリっとクールな印象になりました。
アンバーの遮光等級は「遮光2級」
朝や日中に生地を降ろしていても真っ暗にはならないので、朝の目覚めに適度な光が欲しい方にお勧めです。
夜勤で日中睡眠を取られる方には、99.99%以上の遮光率の「遮光1級」クラスを。
お子様のお部屋は、体内時計の妨げにならないように「プライベート」クラスを。
様々な環境やライフスタイルに合わせて遮光選びをすることを推奨します。
もう一か所の窓は今回はカーテンレールのみでの取付です。
ご新築=カーテンを総買い替えという方もいらっしゃいますが、必ずしもそれが全てとは限りません
買ってから日が浅いもの・お気に入りの柄のカーテンを引き続き使いたいという方も多く、子供部屋に関しては「お子様が大きくなってから一緒に選びたい」という方もいらっしゃいます。
そういった方のために「カーテンレールのみ」の取付をする場合もございます。
どんなカーテンが掛かっても心配ないように、カーテンレールは信頼性の高い「トーソー:エリート」レールを取付いたしました。
東京オリンピックの開催された1964年から2年後の1966年に発売され、55年経った今日までマイナーチェンジを続けながら愛され続ける超ロングセラー商品になります。
無駄をそぎ落としたシンプルなデザインと、使う場所を選ばない全11色のカラーバリエーション。
カーテンの脇役になりがちですが、縁の下の力持ちとして50年以上日本中のカーテンを支えています。
お選びいただいた色は「ビターグレイン」
褐色がかった灰色の木目調で、寝室の床目やロールスクリーンの色ともマッチしています。
全体の色味を合わて統一感のあるコーディネートになりましたので、この後どんなカーテンを掛けられるのか、それはI様だけのお楽しみです。
光取り窓には遮光生地の「コルトシークル:TR-4515(アンバー)」をお選びいただきました。
こちらもお馴染み(?)のコルト系の遮光生地になるので、「色展開・コストパフォーマンス」は非常に優れております。
壁や床に馴染みやすい色から、アクセントになるビビッドカラーもございます。
床の色味がややグレイッシュなブラウン系だったので、ロールスクリーンの色も同系色の「アンバー」にしてキリっとクールな印象になりました。
アンバーの遮光等級は「遮光2級」
朝や日中に生地を降ろしていても真っ暗にはならないので、朝の目覚めに適度な光が欲しい方にお勧めです。
夜勤で日中睡眠を取られる方には、99.99%以上の遮光率の「遮光1級」クラスを。
お子様のお部屋は、体内時計の妨げにならないように「プライベート」クラスを。
様々な環境やライフスタイルに合わせて遮光選びをすることを推奨します。
もう一か所の窓は今回はカーテンレールのみでの取付です。
ご新築=カーテンを総買い替えという方もいらっしゃいますが、必ずしもそれが全てとは限りません
買ってから日が浅いもの・お気に入りの柄のカーテンを引き続き使いたいという方も多く、子供部屋に関しては「お子様が大きくなってから一緒に選びたい」という方もいらっしゃいます。
そういった方のために「カーテンレールのみ」の取付をする場合もございます。
どんなカーテンが掛かっても心配ないように、カーテンレールは信頼性の高い「トーソー:エリート」レールを取付いたしました。
東京オリンピックの開催された1964年から2年後の1966年に発売され、55年経った今日までマイナーチェンジを続けながら愛され続ける超ロングセラー商品になります。
無駄をそぎ落としたシンプルなデザインと、使う場所を選ばない全11色のカラーバリエーション。
カーテンの脇役になりがちですが、縁の下の力持ちとして50年以上日本中のカーテンを支えています。
お選びいただいた色は「ビターグレイン」
褐色がかった灰色の木目調で、寝室の床目やロールスクリーンの色ともマッチしています。
全体の色味を合わて統一感のあるコーディネートになりましたので、この後どんなカーテンを掛けられるのか、それはI様だけのお楽しみです。