長野県松本市A様邸カーテン工事
~和モダンスタイルなリフォーム工事~
松本市にてご新居を購入されたA様。
ご主人様のインテリアへの思いが現れたカーテン選びとなりました。
一階はスッキリと和モダンなスタイル。
二階はシンプルモダンな仕上がりで納めております。
1階リビング
TOSO プリーツスクリーン:ツインスタイル ワンチェーン式
リフォーム時クロス部を塗り壁にされたリビングは洋室の中に畳のコーナーのある和モダンな雰囲気の空間で構成されています。
元々はカーテンレール+カーテンの組み合わせだったそうですがせっかくの大きなコーナー出窓をつぶしてしまうのはもったいないとの事から上下に開閉できるプリーツスクリーンでの納めとなりました。
↑もともとのカーテンBOX
深くはありませんがしっかりとBOXがあった為、中にプリーツスクリーンを設置しています。
奥行きは大分余裕がありましたが出窓のスペースを有効活用するため̙奥側での取付となっております。
生地はTOSOの彩葉からTP8011グレーベージュでお選びいただきました。
塗り壁の落ち着いたホワイト色とトーンのあった色使いです。
今年の6月、TOSOのカタログ改版により新たに増えた生地、彩葉はその和紙調の素材の中で生じるムラ感でより和紙らしさを感じられる生地シリーズとなります。
全25色あり現代の和室にあった使いやすいラインナップとなっております。
200cm×200cmのコーナー出窓。
施工で一番悩んだ突き当て部分です。
コーナー角に柱がある為、正面からのプライバシーは守られていますが突き当て部分には隙間が空いてしまう為、現場にて実物を使って相談しながらお悩み頂きました。
結果としては左側を長く、右側を短くした設置方法で施工いたしました。
(上から見た図)
リビング・ダイニング空間が長方形をしており、リビング方向にスペースが広くあった為目線が抜けないようキッチン側へ突き当ての隙間が抜けるようにしております。
リビング空間はゆったりとくつろぐスペースの為、外からの視線からしっかりと守る必要がございます。
又、東面と比べて南面は外からの視線が気になりにくいのでキッチン側に抜けてしまっても問題ないため、この様な設置方法となりました。
・
ゆうあいでは店内サンプルが豊富にある為、現場に持ち込み設置のイメージを掴んでいただきやすいです。
2F 居室
●書斎
御二階の書斎には塗り壁と雰囲気のあうウッドブラインドにて設置をさせていただきました。
店内にてサンプルをご覧いただいた際に「これいいね」と好評いただいた物になります。
(良いねと言っていただいた店内サンプル)
「ノーマンジャパン」という海外メーカのウッドブラインドで魅力の沢山あるブランドになります。
おすすめポイント
・スラット穴が小さく重なりもしかっりとしているので高遮蔽
・桐材仕様の為雰囲気が良く操作感も軽い
・レッドシダーを使用した際の存在感
・オスモカラーでは天然由来の染料を使用しているため小さなお子様やペットなどに安心
等木材に精通したブランドの為製品の安定性など定評もあり導入から人気のお品物になります。
(詳しくは下記URLの施工例より)
お部屋コーディネート施工例#647 | 長野県内最大級の絨毯・カーテン専門店 インテリアショップゆうあい (yuui.co.jp)
●居室
子供部屋になりますが壁面がクロス貼りであった為、洋テイストにて生地選びをしてただ来ました。
タチカワブラインド ペルレ
御二階の為レース無しでのお納めとなります。
生地はPS2320 チャコールで非遮光生地「ライフ」から濃いめのチョイスとなりました。
アクセントクロスにあったカラーコーディネートです。
全20色でロールスクリーン生地を用いたプリーツスクリーンになるのでどのお色でも洋室にあった雰囲気で使用できます。
プリーツスクリーンというと和室のイメージが強いですが蛇腹状に織ったデザインは和洋どちらのテイストにも合わせることができます。
しいて言えば生地が和紙調か布調かの違いになります。
(日本では和室のイメージが強すぎますがリビング空間での採用も多いですのでチェレンジしてみても良いかもしれません。
詳しくは店頭スタッフまでご相談ください。)