ここ数年人気のギャべ。
一つ一つの柄にも特徴があります。
織り手が、周囲の自然や動物たちをモチーフにして織っているそうです。
たとえば、羊のような家畜、女の子、木々や草花、緑の草原、夕日を写した大地など。
身の回りにあるものから、独自の創造力で織り上げていきます。
織り手の気持ちが込められているからこそ、魅了されていく。
そんな良さが手織りのじゅうたんであり、ギャべです。
もし、日本にもこんな素朴なじゅうたんがあれば、
さくらの花、山の新緑、カブトムシやトンボ、紅葉、雪の白・・・・・
こんな感じのじゅうたんになるのでしょうか。
いつかは自分でも織ってみたいと思います。