長野県岡谷市長地 T様新築施工例
~フロントレースのダブルシェードを使ったコーディネート~
フロントレースのダブルシェード
↑小窓 ドレープ+レース閉状態 ↑小窓 ドレープ閉レース開状態
↑小窓 ドレープ開レース閉状態 ↑横から
↑3連窓 ドレープ+レース閉状態 ↑ドレープ閉レース開状態
↑ドレープ開レース閉状態 ↑レース生地アップ
寝室には3連の縦長窓と2連の小窓がありましたが華やかな壁紙に合わせた色柄にてダブルシェードを設置致しました
ダブルシェードは前幕・後幕ともプレーンタイプです
通常ドレープ生地を手前(室内側)にするのですが、夜もレース生地の柄を楽しめる様にレース生地を手前にして製作しています
紫いろのドレープ生地は遮光生地です壁紙の花柄の色とマッチしています
手前のレース生地は伸びやかなリ-フ柄が美しい透明感のあるシアーレースです
手前にレース生地を持ってくる場合はオーガンジー調のシアータイプのレースをお勧めいたします
但しシアータイプは繊維が細い為、引っ掛けキズに弱く、通常のレースに比べ太陽光にも弱いです(洗濯時」も要注意)
メカ(機械)は1本のチェーンで操作できるワンチェーン式にて製作しています
コード式だとドレープ用コードとレース用コードと1台に付き2セット操作コードが必要になりますが、ワンチェーン式だと1台に付き1本なので、すっきりします
窓を覆う正面付けにて施工してあります
使用生地 手前レース:スミノエ D7118(オパールプリント)
奥ドレープ:DP728 遮光生地 防炎タイプ
クローゼット仕切りにロールスクリーン
↑ロールスクリーン閉状態 ↑ロールスクリーン開状態
寝室のウォークインクローゼットの入口にロールスクリーンを設置しました
Wシェードのドレープ生地に近い色で統一感を削ることなくコーディネートしています
ロールスクリーンは窓回りだけでなく間仕切りとしても有効活用できます
チェーン式で天井に天付けしています、上から下までのロールスクリーンの場合はチェーン式がおすすめです
また巾:丈が1:3の範囲内しかプルコード式は製作できませんので注意が必要です
使用ロールスクリーン:トーソー マイテックループ コルトTR-2431 モーブ色
部品色 ホワイト 天井付け 右操作
子供部屋
↑ドレープ閉状態
↑ドレープ 開状態 ↑生地アップ
↑ ドレープ閉状態
↑ ドレープ開状態 ↑ 生地アップ
子供部屋が2部屋ありそれぞれピンク系とグリーン系の生地の色違いの遮光カーテンを納品させていただきました
小さい花柄がとてもかわいいデザインです
イエローのアクセント壁の部屋にはラパスGN・ローズのアクセント壁の部屋にはラパスROです
ラパスはゆうあい諏訪店・松本店でも人気のあるドレープカーテンです
レースはミラータイプの1159WHを使用しています
洋室にはドレープ+Wシェード
↑ドレープ閉状態
↑ドレープ開状態
↑2連窓シェード ドレープ閉 ↑2連窓シェード ドレープ開
↑生地アップ
洋室にはカーテンスタイルとWシェードでコーディネートしました
寝室はフロントレース仕様でしたが、洋室はスタンダードに手前のドレープ生地にしています
ほんのり赤みかかったローズ色のクラッシク柄のドレープ生地です
使用ドレープ 50116BR 使用レース 9152-01(ミラータイプ)
シェードスタイルはスッキリ感が得られるスタイルです
エレガントでシックな洋室になりました
たたみスペース
↑掃き出し窓にドレープ・レースのカーテンスタイル
↑シェードスタイルドレープ閉状態 ↑シェードスタイル ドレープ開状態
↑生地アップ
たたみの部屋(和室)にはカーテンスタイルとシェードスタイルにて施工しました
通常プリーツスクリーンを施工する事が多いです、その場合は個人の部屋ではなくたたみコーナー・和コーナーとしての空間利用の場合だと僕個人は考えます
今回は個人の部屋で寝室でもある為、カーテンスタイルにしています
プリーツスクリーンよりもカーテンスタイルの方が、保温性が高いと言われています
1間(横180cm位)の窓ですが今回は両開きではなく片開き左寄せにて製作しています、通常は両開きが多いのですが窓の右側に収納スペースがある為あえて片開き仕様にしました
カーテン生地と共生地にてWシェードを小窓に施工・シェードスタイルだとあまりスペースを取られない為、クローゼットの近くでもあまり邪魔にならないと思います
使用生地 ドレープ:エスターGN レース:K0421WS(ウェーブロンタイプ)
ドレープ生地は緑が鮮やか遮光生地です、レース生地はウェーブロンタイプの生地を使用しました
ウェーブロン糸を使う事によって光の採光拡散されミラータイプより昼間外から見えにくく、まと夜外から見えにくいれーすカーテンです
西日を気になさっていたのでウェーブロンを設置しました
ミラーレースより反射率も高い為、タタミのやけ防止にも有効だと思います
LDスペースはカーテンスタイル
↑LD 全体 ドレープ+レース カーテンスタイル
↑ダイニングスペース:ドレープ閉状態 ↑ダイニングスぺース:ドレープ開
↑ エアコン側 フィニアル ↑非エアコン側 フィニアル
↑ 生地アップ
リビング・ダイニングスペースにはクラシカルな花柄の上品で高級感のあるドレープ生地を使用
腰高窓2窓+掃き出し窓1窓の3窓とももカーテンスタイルにて施工してあります
使用生地 ドレープ:2150IV レース:9168-01
ドレープ生地は非遮光・レース生地はミラータイプの生地です
最近遮光生地が大変多く納品させていただいておりますが、今回の納めさせていただいたジャガード織の生地がドレープカーテンの原点だと思います
今回お選びいただいた生地は地紋の植物柄の立体感の美しく、飽きこないデザインと色のドレープカーテンだと思います
また掃出し窓の左側にはエアコンが設置されていましたのでカーテンレールの飾り
<フィニアル>は左側だけプレーンタイプにて施工してあります
電化製品の為振動します、ぴったり付けず少し空間を開けております
最近の新築のお家は窓回りにエアコンが設置されている事が多いです、場合によっては施工出来る製品が絞られてしまいます(施工不可能という事態も考えられます)
エアコンの位置はカーテンショップにとっては、とても重要な要素になってきています
使用カーテンレール タチカワブラインド ビバーチェ ウッドフィニアル