お部屋コーディネート施工例＃439

Ｍ様のお宅には、昨年は１階のカーテン工事にお伺いさせていただきました。

お店は長野県茅野市なのに、山梨県？とお思いになられる方もいらっしゃると思いますが

山梨県北杜市は、インテリアショップゆうあいから、長野県伊那市へ行くのと

実は、そんなに時間は変わらないのです。（実際の場所にもよりますが・・・）

Ｍ様邸も、ゆうあい諏訪店からだと、１時間かからない場所にあります。

今回は２階の住宅のリフォーム工事をしているとのことで、カーテン工事のご依頼をいただきました。

もともとは和室だった２部屋が、洋室へと生まれ変わったようです。

畳から、床もフローリングになり、壁も繊維壁からビニールクロスへとリフォームされていました。

このお部屋の、カーテン工事のご依頼をいただきました。

施工前

オパールプリントレース設置後

バック（窓側）がドレープ生地

オパールプリントをフロント（お部屋側）のスタイルにしました。

ドレープカーテンとレースカーテンを閉めた状態（カーテンを引いた状態）

バック（窓側）のドレープカーテンは、プレーンファブリック（無地）。

生地の裏と表で色が違うため、リバーシブルスタイルとしても、ご使用いただけます。

カーテンのアクセントに！！

タッセルは、ドレープ生地に合わせて、グリーンのビーズタッセルをコーディネートしました。

⇦お隣のお部屋：施工前

【施工後】

仕様は、２部屋とも同じ仕様です。

ドレープカーテンは、多色展開。

メーカー：スミノエ織物

使用した生地　バック生地（ドレープカーテン）：Ｄ－７２２９（黄緑）

使用した生地：フロントレース（オパールプリント）　Ｄ－７１１８

メーカー：住江織物（フロント生地・バック生地ともに）

カーテンレールは、一般的な２本のレール＝ファンティアレールを使いました

【ファンティア　ダブル　正面付け／メーカー：立川ブラインド】

周りの色に合わせて、ミデアム（木目）を使いました。

オパールプリントは、薬剤で生地を部分的に溶かすことによって、透けている部分と

透けていない部分を作り出し、柄を表現している、ひと手間かかったレースカーテンです。

Ｍ様は、店内展示してあります【フロントレーススタイル】をご覧になって

このスタイルをお選びいただきました。

最近では、機能性を重視したレースカーテンが主流になってきましたが

やはり『レースカーテン』というと、透け感・柔らかさがあるものを思い浮かべます。

オパールプリントは、決して金額はお安くはございませんが

お部屋の外から見ても、とてもきれいで見栄えもします。

こだわりのあるお部屋作りには、カーテンの存在は欠かせません。

スミノエ織物のカーテンをお探しでしたら、インテリアショップゆうあいまで。