長野県松本市 A邸様 施工例
~技あり設計の住宅。プリーツスクリーンでシンプルコーディネート~
リビング
長野松本市のA様のお宅では、無垢材や漆喰壁の自然素材空間に合わせて、プリーツスクリーンを中心にコーディネートしました。
リビングをはじめ、基本となるプリーツスクリーンには、ベーシックな和紙調生地を選びました。
【プリーツスクリーン:シングルスタイル M6043,小窓 M6050 (ニチベイ)】
壁の色合いに合わせた生地選びをして、とてもシンプルですっきりとした空間に。
カウンター上の小窓には同じ生地の色違いのものをポイントに選び、ちょっとした遊びを入れています。
リビングをはじめ、基本となるプリーツスクリーンには、ベーシックな和紙調生地を選びました。
【プリーツスクリーン:シングルスタイル M6043,小窓 M6050 (ニチベイ)】
壁の色合いに合わせた生地選びをして、とてもシンプルですっきりとした空間に。
カウンター上の小窓には同じ生地の色違いのものをポイントに選び、ちょっとした遊びを入れています。
※設計に工夫あり
リビングのプリーツスクリーンをはじめ、A様邸ではお家の設計段階から設置するカーテンのスタイルを考えて作られており、
プリーツスクリーンのたたみ代(収納時のたまり)が全て隠れるように、カーテンボックスを作っていただいています。
リビングのアクセントにした小窓のプリーツスクリーンも下の写真の通り、
スクリーンを上げていくと…最後にはしっかり隠れきってしまいます。
実は、木製サッシに内開きの網戸が付いているため、網戸の開閉を妨げないためという理由もありますが、
プリーツスクリーンを開けた際に窓の開口を全て出すことができ、カーテンフリーな印象で開放感も演出できます。
プリーツスクリーンのたたみ代(収納時のたまり)が全て隠れるように、カーテンボックスを作っていただいています。
リビングのアクセントにした小窓のプリーツスクリーンも下の写真の通り、
スクリーンを上げていくと…最後にはしっかり隠れきってしまいます。
実は、木製サッシに内開きの網戸が付いているため、網戸の開閉を妨げないためという理由もありますが、
プリーツスクリーンを開けた際に窓の開口を全て出すことができ、カーテンフリーな印象で開放感も演出できます。
洗面室
洗面室に付けたブラインドもこの通り、
【アルミブラインド25㎜スラット:C054S(ニチベイ)】
こちらはボックスにはしていませんが、サッシのサイズより少し大きな窓枠にしていただき、
やはり内開きの網戸への干渉を避けるよう、たたみ代を考えて設計していただきました。
【アルミブラインド25㎜スラット:C054S(ニチベイ)】
こちらはボックスにはしていませんが、サッシのサイズより少し大きな窓枠にしていただき、
やはり内開きの網戸への干渉を避けるよう、たたみ代を考えて設計していただきました。
寝室
寝室のコーナー出窓寝室の出窓にはレース生地のプリーツスクリーンのみを設置しました。
【プリーツスクリーンシングルスタイル:M6134(ニチベイ)】
寝室にレース生地のみ?と疑問におもうでしょうが、こちらはの窓はには障子がちゃんとついていて、
このように、壁の中に完全に収納できるようになっている為、一般的な引き違いの障子と違って、
障子で開口部を遮ることがないので、景色も見やすく、明かりも十分に取り込めるつくりになっています。
そのため、南西向きの日当たりの強い出窓なので、UVカット機能のあるレース生地を採用してもらいました。
ゆうあいスタッフからのコメント
A様邸のお家は、以前から付き合いのある設計士さんが設計された住宅。
プリーツスクリーンやブラインド等、構造図などの資料を一覧にまとめてお渡ししている為、施工予定の製品を考えたうえで、カーテンの収まりを計算して設計をしてくれています。
家の間取りが決まり、建具の色や照明器具、壁紙などいろいろな内装品を決める中で、カーテンは一番最後の打ち合わせになりがちなものです。カーテン選びの段階になって、「ここの窓こうしとけば良かった」「窓の位置もっと考えておけば・・・」なんて声も聞くこともしばしば・・・。
カーテンはお家の雰囲気をがらっと変える大切なインテリア要素です。なかなか難しいことですが、カーテンも含め、いろいろな要素を考えながらお家の設計を考えていければ、より納得のお家作りにつながるなぁと実感しました。
長野県松本市にお住まいのA様、撮影協力いただき本当にありがとうございました。